子供の頃にコレがあったら
今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉
ということですが、これって、
子供の頃に「コレ欲しいなあ」と思っていたもの
という意味だと最初に思ったけど、
今、「子供の頃にコレがあったらよかったのになあ」と思っているもの
という解釈も出来るよね。
ということで、今回は後者で書いてみようと思います。
「プログラミングへの興味」
プログラミングに限らないのですが、ソフトウェアを作る業界にいると、小学生のころからプログラムを書いたり、電子工作をしていたという人がそれなりにいます。そういう人たちは技術的にレベルの高いものを持っている場合が多いですし、子供の頃からものづくりをしてきたという経験が、現在の問題解決能力に活かされているのではないかと思うことがあります。
僕はといえば、大学時代にC言語を講義で学びましたが研究では使わず、本格的にプログラムを書くようになったのは大学卒業後、就職してからです。なので、そういう人たちと比べると同じ職歴でも、技術力には大きな差があるような気がしています。
あと、子供の頃からそういうおもちゃで遊んでいたというのが羨ましいなあ、と思ったりもします。僕は何してたんだろうな。野球とかサッカーかな。ゲームボーイとか結構やってたなー。ポケモンとか流行ってたし。まあ、そんな感じです。完全に「今思うと」なのですが。まあ当時はそれでも楽しかったのでいいのです。
プログラミングについては、最近は教育にITを導入する動きがありますよね。すべての生徒にタブレットを持たせたりとか*1。プログラミングを義務教育で必修科目にするとか。それぞれについていろいろ問題もあると思いますけど、方向性としてはとてもいいなあと思ってます。これからに期待ということで。
*1:それで何しているのかは知らないけど