英語学習に使っている教材を挙げてみる
今年こそは英語力を上げたいと思っています。
思うこと自体はずっと思っていて、それなりに学習はしているのですが、今年はもうちょっと力を入れて大きくレベルアップしたいです。
そこで今回はここ2,3年でやっている英語学習ツールを整理してみようと思います。
英語リーディング教本
ここ数年で一番(僕の)評価が高い英語学習教材。
僕はこちらの記事で知りました。 blog.mah-lab.com
この記事を見て、すぐにポチったのでもう一年前ですね。今は、ドリルの方をコツコツ読み進めています。
- 作者: 薬袋善郎
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2014/04/23
- メディア: 単行本
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英語を読むにはやっぱり文法が大事だと思います。でも、そういう話をすると、ネイティブは文法のことなんていちいち考えてないんだから重要じゃねーよ、とかツッコミが入りそうですが、文法が大事というのはそういうレベルの話では無いのです。
僕は日本語ネイティブですが、普段日本語の文章を読む時は文法のことは考えません。ですけど、例えば急にある文の主語・述語を聞かれたら答えられると思います。あと、複雑な文などに出会った時は、構文解析をして理解に努めるということもあります。みなさんもそうだと思います。
つまり、僕は日本語の文法のことを考えて日本語の文章を読んでいるわけではありませんが、日本語の文法を知らないわけではないのです。それどころか、文法のことは考えなくても理解できる状態にあると言えると思います。
この本はそんな感じの本です。英語を読んだときに構文解析をするとか訳すとかそんな余計なことを考えなくても理解できる、という状態を究極的に求めていきます。
鬼の変速リスニング
音声DL付 TOEIC(R)テスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング (TTTスーパー講師シリーズ)
- 作者: テッド寺倉,和泉有香,天満嗣雄
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2014/07/31
- メディア: 単行本
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TOEICのリスニングスピードに慣れることが目的です。確かに速いスピードに慣れると、等倍速が遅く感じます。
最近は一通りきいたセクションを等倍速でリピートしてシャドーイングしています。また、1.5倍あたりを聞き始めようかな。
podcast
TOEIC presents english upgrader
podcastのアプリは再生速度を調整出来る機能があるので、すごく便利。でも始めの数回しか聞いていない。
TOEIC
次回、1/31実施の第207回を受験します。7,8年ぶりの受験です。今回は実力確認が目的ですので結果は期待せず。
新・最強トリプル模試1
- 作者: 神崎正哉,小林美和,森田鉄也
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
- 発売日: 2010/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 4回
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一応TOEICテスト対策として、模試を買いました。 この本は模試3回分でこの値段だったのでコスパがいいと思います。正直それだけで選びました。
以上
全く整理されていなくて、ただ列挙しただけになりました。他にもrebuild.fmの英語回をリピートするとか、仕事でtech方面の調べ物をするときは英語の情報を積極的に取りに行くとかしますけど、とりあえず教材っぽいものだけ挙げています。書き並べてみると結構ムダというか、もうちょっと減らしても良いような気がしてきました。あとTOEIC関連の教材が多いかな。
ところで、教材だけ列挙して、なぜ英語の勉強をするのかを書いていませんでした。
それは次回書きたいと思います。